腰痛や肩こりで悩まされている貴方の痛みを軽減します 姿勢や動作を評価し、必要な運動やストレッチを一緒に行います。

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理学療法士が副業でパーソナルトレーナーの資格を取得し、2つのライセンスで本業と副業をおこなしています。自己啓発を兼ねてコンディショニング、トレーニング方法を伝達しています。

腰痛って辛い

 

腰痛に悩まされている患者様にはかなり多く担当する。

多い疾患は、腰椎ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、分離症、すべり症などであるが、原因は様々である。

また、原因が良く分からない腰痛を非特異的腰痛と呼ばれている。

非特異的腰痛は、「原因がよくわからない」ものの「心配する異常や病気 のない」「危険ではない」腰痛といい換えてもよいでしょう。

信号でいえば、”青信号”の腰痛です。いわゆるぎっくり腰(腰椎捻挫)や変形性腰椎症な ども、画像検査で「ここが原因!」と 特定することが難しく、非特異的腰痛 に入ります。

これに対して特異的腰痛は、診察や 画像診断で原因が特定できる腰痛です。

坐骨神経痛を伴う椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、〝赤信号〞の腰痛と もいわれる感染性脊椎炎や脊椎腫瘍など整形外科の病気のほか循環器科泌尿器科、婦人科などのさまざまな病気が原因で起こる場合もあります。

私は姿勢の評価、柔軟性、可動域、筋力を評価します。

ヘルニアの場合は骨盤が後傾、脊柱管狭窄症では骨盤が前傾位を取りやすいので、短くなっている筋も変わります。

後傾していれば、ハムストリングス、前傾していれば大腿直筋というようにその人によって変わっていきます。

また筋力も骨盤が後傾していれば背筋が弱かったり、前傾していれば腹筋が弱かったりします。

あとは、椎間関節の硬さや柔らかさを評価し、ほぐしていきます。評価をしっかりすることで、腰痛はほとんど改善します。

ただし、痺れは難しいですね。改善する方も多くいましたが、慢性的になっている方は改善が難しい人がほとんどでした。

腰痛になってからはつらいので、予防するよう姿勢を気にする、体幹を鍛えましょう!

コルセットをしすぎると、インナーマッスルといわれる腹部、腰部深層の筋力が低下すると言われていますが、仕事中辛い場合はした方が良いです。

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