レスリング　伊調馨　復帰 - パーソナルPTトレーナーの伝達講習サイト

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日本レスリング協会は23日、10月13、14日に行われる全日本女子オープン選手権(静岡・三島市民体育館)の出場選手を発表。五輪4連覇の伊調馨(34=ALSOK)は57キロ級にエントリーしました。伊調は16年リオデジャネイロ五輪以来の実戦で、約2年2カ月ぶりの復帰となります。

2年2カ月ぶり復帰の伊調馨は57キロ級にエントリー全日本女子OP- スポニチ Sponichi Annex スポーツ 2年2カ月ぶり復帰の伊調馨は57キロ級にエントリー全日本女子スポニチ
伊調は日本レスリング協会の栄和人前強化本部長のパワーハラスメント問題などもあって実戦から遠ざかってきましたが、今春から田南部力氏もコーチを務める日体大で本格的な練習を再開しています。

2年2カ月ぶり復帰の伊調馨は57キロ級にエントリー全日本女子OP- スポニチ Sponichi Annex スポーツスポニチ
エントリーしているシニアの部で1位、2位となると、全日本選手権(12月20日～23日、駒沢体育館予定)の出場権を得られます。伊調は階級については、ロンドン五輪までは63キロ級で出場し、リオ五輪は58キロ級。17年に新階級区分となったため、57キロ級で復帰することになったと見られます。

伊調馨、57キロ級で2年2カ月ぶり復帰戦にエントリー 2位以上で全日本出場権/スポーツ/デイリースポーツ onlineデイリースポーツ

全力で練習に打ち込んでほしいです！

で、レスリングってどんな練習するの？

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マットが６面敷かれたレスリング場のランニングからスタート。やはり準備運動

次に柔軟体操、基礎トレーニングと続き、その後にスパーリングを行う。

そして最後は、女子レスリングでは名物となった「ふたりおんぶ」や「ふたり抱っこ」のほか、マットに背中をつけて身体を曲げ伸ばしながら前進する「ダンス腹筋」

全員が手をつないで輪になってのスクワット、さらに天井からぶら下がった綱を掴んで腕だけで身体を引っ張り上げる「綱上り」など。

下半身、上半身、選手同士重りにしながら行います。

筋力、スパーリングが重要ですね。