腰痛や肩こりで悩まされている貴方の痛みを軽減します 姿勢や動作を評価し、必要な運動やストレッチを一緒に行います。

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理学療法士が副業でパーソナルトレーナーの資格を取得し、2つのライセンスで本業と副業をおこなしています。自己啓発を兼ねてコンディショニング、トレーニング方法を伝達しています。

女性でもバーベルダンベル利用してデッドリフトでダイエット 負荷量回数

どーもパーソナルPTトレーナーです。

本日はデッドリフトについてお伝えします✨


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デッドリフトとは?

下背部・臀部・脚部を鍛える代表的なウェイトトレーニングの種目。パワーリフティング競技の3種目の1つである(ほかはベンチプレス、スクワット)。

 

どの部位が鍛えられる?

主に広背筋、僧帽筋、脊柱起立筋、大臀筋ハムストリングスが鍛えられる。

高重量を扱うプル系の種目なので、かなり熟達した者が筋力強化・筋肥大のトレーニングを行う際にはリストストラップが必要になる(ただし、パワーリフティングの公式試合では使用禁止。炭酸マグネシウム使用は可能。)。

正しいフォームの習得が難しいため、トレーナーなどの監修を受けることが望ましい。

 

道具は何を利用する?

基本はバーベルやダンベルを利用して行います。

 

具体的な方法は?

バーベル・デッドリフト
足を肩幅と腰幅の中間ぐらいに開き、床に置いたバーベルを肩幅より少し広く握る。膝を曲げ、背筋を伸ばし、正面を見る。
腰を前方に突き出すようなイメージで上体を起こしていく。この時肘や肩甲骨を体幹部に引き寄せるように引くと、広背筋や僧帽筋にも強い刺激を与えられる。
上体を床と垂直になるまで起こしたら、膝関節と股関節を曲げて上体を前傾させ、元の姿勢に戻る。
2~3を繰り返す。


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肩甲骨はスタートポジションで開き、上体を起こすのと同時に寄せていく(肩を後ろに引く)ようにして、上体を倒すときはまた開いていく。 画像のように両手の握り方を互い違いにする方法もある(オルタネイトグリップ)。こうすることで保持力が強くなり、より高重量を扱えるようになる

 

私はこの運動行って、腹部がスッキリしました。

背中中心になりますが、背中の筋肉を強化してお腹をへっこませます。なので女性にもオススメします。