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筋力トレーニングの効果を下げる4つの習慣

どーもパーソナルPTトレーナーです!

今回は、筋力トレーニングについて、筋トレしても筋力がつきにくい人はどんな習慣かをお伝えします!


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まず一つ目

レーニングパートナーが筋トレに対して消極的である。
筋肉をつけることがあなたの目標なら、怠惰で消極的かつ進んでトレーニングしないようなパートナーはやめましょう。怠ける人とはトレーニングをしないことです。

変わりに、似たような目標や態度の人に囲まれるようにすると良い。互いに得るものもあり、成功が確実なものとなるでしょう。


 2つ目:水分が足りていない
最低2~3%の脱水状態で、トレーニングの質は10%以上も落ち得ると言われています。

水分が足りている状態でさえあれば、とても良いコンディションを保てるというわけではありませんが、それ(水分が足りている状態)はパフォーマンスを高めてくれるのに最も評価されていないものの一つです。

 

3つ目:睡眠不足
十分な睡眠なくして、強くなり筋肉を大きくすることは困難です。成長ホルモンやテストステロンのような筋肉を増やすことを手助けするホルモンの大部分は、睡眠中に放出されるのです。

睡眠不足は、自然なホルモンバランスの乱れやジムでのパフォーマンスの質の低下といった、健康上の深刻な問題を引き起こし得ます。

ある研究で、1日3時間睡眠を3日間続けたら、アスリートのベンチプレス、デッドリフト、レッグプレスの最大値が急激に下がったということもわかっています。

他の研究では、睡眠不足はエネルギー不足、疲れやすくなる、怪我しやすくなる、スプリント(短距離ダッシュ)のスピード減少、バスケットボールでの正確性の欠如、反応の遅れにつながることも報告されています。

筋力をつけるのが目標なのですから、毎晩最低7時間(できれば8時間)は睡眠をとりましょう。

 

4つ目:ジムでスクワット・ラックなしでトレーニングする
スクワットやベンチプレスのような、高重量かつハードなウエイトトレーニングは、筋力を獲得する上での鍵となります。

ジムに的確にそれらを行える器具(スクワットラック、ベンチプレス)が必ずあるところを選ぶようにしましょう。


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まとめ

やはり、まずはモチベーションを上げる環境で、さらに器具を用いて行う!

また、睡眠をしっかりとり水分も摂取する!

これが筋力を上げる近道になります。皆さんも意識してみて下さい!